榛原にてお墓の新設工事に着手しました。

2019年7月20日

こんにちは!石昭石材店の杉田です。梅雨らしい天候が続く中、台風が九州地方(長崎)を襲い、昨年と同じような豪雨による被害が発生しています。また京都アニメーションの作業所が放火され大勢の方が犠牲になられました。平穏で、穏やかに過ごしたい、そんな願いをかなえる事はとても難しいことなのでしょうか?被害に遭われた方、ご家族の方、ご関係者様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、治療をお受けになられておられる被害者様の一日でも早くのご回復をお祈り申し上げます。阪神大震災の後、火災で建物が喪失した空き地で、ヒマワリの花が咲いたことを覚えております。ハムスターのエサであるヒマワリの種が発芽したそうです。勇気づけられる自然の花ヒマワリが咲く季節になりました。

今日は、宇陀市榛原区でお墓の新設工事に着手しました。

たくさんの仏様をお祭りされておられ、お父様の1周忌にあわせ先祖代々のお墓(家族墓)をお建てになられます。

重たい石碑を支えるために基礎をしっかりと施工していきます。

作り上げた型枠内部にフレッシュコンクリートを流し込みます。

地中30㎝の深さに基礎コンクリートを施しました。コンクリートを流し込んでから10日経った状態です。

石碑を載せる台座を取り付けていきます。

次は、この上に石碑の台石を設置していきます。キッチリと準備が出来ましたので、しばらくの養生期間を設けます。完成まで、あと少しですが、楽しみですね!