2020年9月19日 こんにちは!奈良県一円でお墓の仕事をしています石昭石材店の杉田です。今日は橿原市営香久山墓園で新規お墓の開眼法要が営まれました。朝早くから彼岸入りということで大勢の方がお墓参りに訪れていました。お彼岸のお仕事もひと段落して職人へのネギライと親睦、仕事の打ち合わせを兼ね天理市の鰻店に行きました。(順番待ちの行列に加わり無事に美味しい○○丼にありつけました)

こちらは地元のお墓に建っている六地蔵さまです。残念ながら橿原市営香久山墓園には六地蔵さまらしいモニュメントが存在するだけで…。私は「納骨法要の前」には必ずお客様に向かえ地蔵さまと六地蔵さまにお参りをしていただいています。そもそも六地蔵さまは何故お墓(墓地)の入り口にお祀りされているのでしょうか?それは、仏教において「六道輪廻」という思想があり、「私たちをはじめ全ての生き物は6つの世界に生まれ変わり、それを繰り返す」こととなっています。6つの世界それぞれに六種のお地蔵さまに守られているのです。その6つの世界とは地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上です。この世を全うして次に生まれ変わる時は「天上」界に生まれ変われるように努めなければならないものです。

さて、今回の施工事例は奈良市内の洋式スタイルのお墓です。

基礎工事(土を搬出し、コンクリートを流し込みます)

図面通りに納骨室を設置します。

空気抜きと水抜き用にパイプを取り付け、コンクリートが固まる前に取除きます。

基礎工事が完了しました

御影石製の納骨室です。底部は真さ土を通した土でフワフワな状態に施工しています。

石碑の取付けをはじめます。まずは、最下部の下台石を取り付けました。

ついで、下台の上に、もう一つの上台石を耐震施工で取り付けます。

配置、水平、目地間隔を計測します。

まもなく開眼を迎えます。施主様の思いが刻まれた美しい石碑として完成いたしました。