2018年9月22日

こんにちは!石昭石材店の杉田です。9月に入ったと思えば「あっ」という間にお彼岸に突入しました。秋雨が続く中、天候とにらめっこしてお彼岸までの墓石工事を追い込んでおりました。何とかお受けした工事を無事に仕上げることができ、まずは一安心しております。以前からお伝えしておりますが、当店では重い石碑を支える墓石の基礎にかなりのこだわりを持って仕事をしています。しっかりとした頑丈な基礎は長い将来にわたるお墓を支える重要な役目を果たします。お家の象徴であるお墓をしっかり支えるのですから、十分すぎるほど丁寧に頑強に仕上げます。

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着手前

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墓地全体をすきとります。インターンシップ研修で大学生の方にも体験していただきました。

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狭い場所では一輪車を使い、土を運びます。(作業が楽しいみたいで、いつも笑顔の学生さんです)

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規定通りの寸法に掘削できているか確認しながら作業を進めます。

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このタイプは、石製の基礎を現地で組み立て、取付けています。当店では、コンクリート造の基礎と石製の基礎も採用しています。

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規定通りに掘削ができると、砕石を敷き詰め、転圧して、コンクリートを流し込みます。

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工場では同時に石碑づくりも行っています。インターンシップの研修の成果として、石の切断、加工、研磨の工程を工場長指導のもと石碑として仕上げていきます。

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コンクリート造の基礎ができあがりました。

DSCF5812 三宅家水打ち (1) 三宅家水打ち (2)

基礎が出来上がると、数日間は水を撒き、コンクリートの硬化を促進させます。コンクリートは水と化学反応して固まっていく「水硬性」ですので、コンクリート流し込みをして、固まっていく中で、翌日から現場に出向いて、水撒きをします。コンクリートに水が染み込んでいく「シュワ―シュワ―」という音が心地よいです。もっともっと強くなーれ!といった気分です。