お彼岸前にしてお墓の開眼法要が続きます。
2018年9月17日
こんにちは!石昭石材店の杉田です。朝夕はすっかり秋めいて、随分涼しくなってきました。昨日16日は、歌手の安室奈美恵さん(40才)が予定通りの引退、女優の樹木希林さん(享年75才)が他界されました。お二人はともに?個性的で、自分の生き方を貫かれた方のイメージです。当然にマスメディアの受け入れですが…。内情は知りえない所ですが、お二人とも離婚(別居)され、子供も一人もうけられておられます。内観も外観もよく似た環境の様相ですが、生涯現役を貫かれた樹木希林さんに、25年で歌手生活にピリオドを打たれた安室奈美恵さん、真逆のお二人でもあります。私としてはお二人の良い点を見習おうと考えても、「将来現役」の選択肢しかなく、世間に影響を受けすぎて、自分らしさを必死で貫ぬこうと「もがいて」おります(笑)。昨日も今日もお彼岸を目前にして開眼、納骨法要の連続とお客様の相談に仕事が集中しています。
開眼法要や納骨法要で、お施主様にご準備いただくものは、宗旨宗派にもより異なりますが、一般的に仏花、お香、お水、故人がお好みであったものをお供え物としてご準備いただいております。お時間は、法要は約30分程度の時間で執り行われます。また、法要が終われば、ご出席された方との会食を設けられる方もございますので、約半日程度の所要時間となります。法要に要する費用は、お布施やお車代、仏花やお供え物等の費用に、法要後の会食代等必要になります。お施主様にとっては色々な祭事行事が続き、緊張の連続となるでしょう。お墓の行事が終わると、「気持ちが落ち着きました。みんなに喜んでもらえて良かったです。」と一安心される方が大半です。私たちは、そんなお施主様、お客様に安心してお墓づくりを任せて頂けるよう精一杯の努力をせねばなりません。そして、すべてのお施主様、お客様に後々までご満足いただけるような仕事をしていかねばなりません。