2017年1月15日

石昭石材店の杉田です。この冬初めての積雪予報で、かなり冷え込みの厳しい朝となりましたが、明日も今日以上の寒さの予報です。今日は、桜井市のお墓で石碑の基礎づくりをいたしました。斜面地造成のお墓を考慮して、墓地四方に松杭を打ち込み、地盤の沈下対策をいたしました。

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 墓地全体をコンクリート基礎で支える方法は、重たい石碑を永年に支持するとともに、やっかいな雑草対策にとても有効です。中央の四角い白い箱のようなものは、当店オリジナルの大理石製納骨室です。底部は土のみで、お骨を土にかえす、とても大切な部分です。その両サイドに取り付けてある細長い石は、石碑を支えるものです。地震対策施工で重要な石材です。その周辺に設けた複数の丸い穴は、雨水の排水と地下の空気抜きを兼ね備えたものです。この穴から浸透した雨水や地下水が納骨室に浸透し、お骨が土にかわる作用を促すようにしています。ブログをご覧頂いている方は是非私どもの施工現場でお確かめ下さい。隠れてしまう部分だから、特に大切なお墓づくりのキーポイントです。

基礎が出来ましたので、あとは強度があがるまで養生期間に入ります。お施主様に喜んでいただけるよう、丁寧に、しっかりと現場を進めていきたいと思います。